2013年10月4日金曜日

第8回 実習施設(保育所)指導者懇談会を開催しました


この懇談会は、実習施設の方に来学いただき、実習内容や実習生に関することについて、連携と共同をすすめるために開催しています。「実習を軸に現場に貢献できる人材を育成する」という本学の保育士養成教育の方針に則って行っているもので、今年で8回目を数えますが、本学の教育の大きな力となっています。

秋葉英則学長の「実践力を育てる」と題した講演の後、3つのグループに分かれて(1)1年次実習について(2)2年次実習について(3)その他~実習生を受けて感じられたこと~等をテーマとして、意見交流会を行いました。ご参加の皆様には、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

2013年9月10日火曜日

2013年度第2回市民公開講座が開催されました


 9月7日(土)午後2時より、2013年度第2回(通算25回)の市民公開講座が開催されました。

 テーマは、「“気になる子ども”も一緒に育つ ~発達障害を持つ子どもの保育・教育~」。

 講師は、本学の野村朋准教授です。参加者は、68人。今、注目の話題だけに、保育所、幼稚園、小学校関係者をはじめ、多くの市民のみなさまが参加されました。また、本学卒業生も、現場の悩みを抱えながら、なんとか子どもたちに適切にかかわりたいと話を聞きに来ました。

 発達障害を持つ子どもの多くは、本人の性格や親の育て方の問題、保育者・教師の力量不足ととらえられ、こじれてしまうことも少なくありません。

 また、虐待やネグレクト(育児放棄)など不適切な養育を受けた子どもの行動特徴と共通する部分もあり、確定診断は容易ではありません。そうしたなかで、子どもたちと保育者・親・まわりの子どもたち・大人たち・社会が決して否定せず、理解しながら、その子の発達に応じたかかわりを持つことが求められています。

 今回の講座では、「発達障害」とひとくくりにされる子どもたちの事例をひとつひとつ丁寧に説明しながら、知的能力の発達と自閉的傾向との関係などを説明。質問も多数出されました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2013年8月28日水曜日

市民公開講座のお知らせ 「気になる子ども」も一緒に育つ

「気になる子ども」も一緒に育つ ~発達障害を持つ子どもの保育・教育~

市民公開講座はどなたでも参加できます。ぜひ、お越しください。


2013年度の市民公開講座はこちら



2013年6月18日火曜日

2013年度第1回(通算24回)市民公開講座が開催されました

 6月15日午後2時より、2013年度第1回(通算24回)の市民公開講座が開催されました。

 テーマは、「登校拒否・不登校支援の現状とこれから~教育・福祉両面からのアプローチを考える~」。講師に、福山平成大学准教授、中原大介先生をお迎えしました。今回の参加者は、25人。当日は雨脚が強く、参加を見合わせてしまったという方も・・・。


 さて、「登校拒否」、「不登校」という言葉にも歴史があり、時々の社会情勢によって、解釈にも対応にも差があったようです。何か、暗いイメージを抱きがちな言葉や現象ではありますが、今日では、こうしたことを家庭や個人の問題だけに帰する傾向や、学校教育だけを問題視する傾向もなくなりつつあるようです。

 今では、「ニート」、「ひきこもり」、「発達障害」といった言葉や現象とつながりながら、広く社会参加の在り方として考えられるようにもなってきました。世間の理解と社会的な支援の継続が徐々に芽生えはじめ、支え合いの地域ネットワークも形成されつつあります。

 参加者のみなさんからは、さらに踏み込んだ内容で、第2弾、第3弾の講座を開催してほしいとの要望が寄せられました。

次回の市民公開講座は、9月7日(土)です。ぜひ、ご参加ください。
詳しくはこちら。

2013年5月27日月曜日

市民公開講座のお知らせ 登校拒否・不登校支援の現状とこれから

登校拒否・不登校支援の現状とこれから~教育・福祉両面からのアプローチを考える~

市民公開講座はどなたでも参加できます。ぜひ、お越しください。



2013年度の市民公開講座はこちら。








2012年12月3日月曜日

第22回ケアワーク研究大会が開催されました

第22回ケアワーク研究大会
(障害児・者の現場から)     (高齢者の現場から)     (学童保育の現場から)     (保育の現場から)     (学童保育の現場から)

11月23日、第22回ケアワーク研究大会が開催されました。今回は、「福祉労働における“家族”理解とその実際―共同(協同)的主体関係の構築を目指して―」をテーマに、障害、高齢、保育、学童のそれぞれの領域から、リアルな“家族”を語っていただきました。
福祉現場が直面する“家族”の問題は、深刻になっているのでしょうか。職員はどのように“家族”とかかわり、利用者の人生を支えるのでしょうか。現場からの尽きない話と参加者からの発言で、大いに考えさせられたひと時でした。シンポジストのみなさん、ありがとうございました。

2012年10月31日水曜日

第4回市民公開講座が開催されました

第4回市民公開講座

10月28日午後2時より、2012年度第4回(通算23回)の市民公開講座が開催されました。
テーマは「子育て不安を乗り越える~日本の幼児教育・保育を通して健やかな成長を~」、講師に佛教大学特任教授の杉山隆一先生をお迎えしました、
日本の少子化は1990年の1.57ショック以来、今なお低下傾向にあります。2011年、国はこの少子高齢化に対応するため、「子ども・子育て新システム」を打ち出しました。はたしてこの子育て支援施策は、多くの国民の願にこたえられるのでしょうか。答えは、「否」のようです。
新システムでは、子どもたちの育ち合いに必要な時間や空間がどんどん狭められていく傾向にあります。保育の現場で働く者も、時間の切り売りになりそう。私たちも、どんどん制度や政策に目を向けていかなければならないようです。